今日は、どうしてわたしが
「おうち英語」をおススメするのかについて
お話していきますね。
お子さんに英語が話せるようになってほしい、
と思ったときに、
どういった形で英語と関わっていくかは、
いくつか選択肢がありますよね。
・英会話教室
・インターナショナルスクール
・オンライン英会話
・おうちでの読み聞かせや語りかけ
他にもいろいろなアプローチがあると思います。
わたしは子供向け英会話教室と
英語学童でのバイリンガル講師として働いていました。
英会話教室の方は
ショッピングモール内に全国展開している教室で、
目にしたことがあるかもしれません。
当時、生徒の親御さんたちのほとんどは、
送迎をしてお月謝は払うけど、
おうちで自分も積極的に英語を使って、
レッスンの復習をしています！
という方は、あまりいませんでした。
週に一回、30ー60分のレッスンで
英語が身につくか、というと
正直、難しいです。
だからといって、
全く意味がないというわけではないんですけど。
（長くなってしまうので、
このお話はまた別の機会にしますね(;´∀｀)
そんななかでも、
「この子はすごく伸びてるな」
っていう子はいます。
そんな子たちの特徴を考えてみました。
・英語が大好きな子
そして
・二歳クラスからスタートしている子
大きく分けてこの二つが、
英語力が伸びている子の特徴です。
早くから始めることは大事なんだな、
と当時は思っていたのですが、
どうやらそれだけではないようです。
わたしが働いていた教室は、
年齢別にコースがあって、
園児コースの前に
二歳・三歳の子が通うクラスがあったのですが、
そのクラスは
他のクラスと大きく違うところがありました。
親御さんも教室に入って
一緒にレッスンに参加するんです。
つまり、
親御さんたちは
先生と自分の子どもが
英語でコミュニケーションをとっている方法を、
意識せずに学んでいるんです。
そうすることで、
親御さんにおうち英語の感覚が育っているのでは？
だから、
生徒のクラスがあがって
お預かりしてレッスンするようになっても、
おうちでの復習の仕方に差が出て、
子どもの英語力が伸びていくのでは？
そう気づきました。
お子さん自身が英語が大好きな場合は、
「これは英語でなんていうの？」
なんて疑問や、
お子さんからのリクエストに応えているだけで、
おうち英語環境が出来上がっていますよね。
わたしが講師時代、
「伸びているな」と思った生徒たちの共通点は、
親御さんとおうちでも英語に触れていること。
つまり、
「おうち英語」
だったんです。
じゃあ、具体的にどうするの？
というところも気になりますよね。
例えば、
このメールを書いているときに、
わたしが頼んでいた韓国コスメが届いたんですよ。笑
娘のちゅん（２歳）は、
こういう箱を開けるのが大好きなんです。
なので、
テープはがしを手伝ってもらうのですが、
そのときに
「Pull!」（ひっぱって！）
といいながらはがしていくだけでも、
ただの遊びが
「Pull」という動作を実践しながらの
おうち英語になります。
英語ということに構える必要は全然なくて、
「Hello.」
「Thank you.」
「one, two, three…」
のような、すでに知っている単語を
少しだけ意識してみてください。
返事が返ってきた時の喜びが、
次のステップに繋げてくれるはずです。
あとがき
最初の、
「メールをひらいてくれて
ありがとうございます」
気持ちを込めすぎて
長くなってしまったので、
続きをここに載せますね(*^^*)
ありがとうの続き↓↓
二歳の娘、ちゅんとの日々を
楽しく忙しく
過ごしているけれど、
ご時世のこともあり、
社会とは隔絶されたような気持になるときも…
そんなときに、
メルマガという新しい形で
人と関われる方法を知り、
わたしが持っているもの（知識）で、
誰かの役に立てるかも…
こうした気持ちから、
勇気を出してスタートしました。
そんな思いが届いて、
テスト名さんとこうしてやりとり出来ること、
本当に嬉しいです。
このご縁が
お互いにとっていいものであるよう、
大切に言葉を紡いでいきます。
（本当はもっと
距離の近い話し方がしたいんですけど、
緊張しちゃいますね…(;’∀’)?
少しづつ、
肩の力を抜いていきたいです…！）
それでは、またメールします。
追伸
おすすめの韓国コスメ情報があったら、
ぜひ教えてください( *´艸｀)
ゆづる＆ちゅん
自己紹介
ゆづる
・イギリス留学
・カナダ、オーストラリア ワーキングホリデー
・海外で住み込みベビーシッター
・元子供向け英会話教室、英語学童講師
などの経験を活かして、
娘のちゅんとおうち英語実践中。
マンガ、アニメ大好き。
怠け者ゆえに効率を求めるタイプ。
ちゅん
2020年2月生まれ
２歳の女の子
なんでも自分でやりたい気持ちと、
常にくっついていたい気持ちの間で
揺らめいているお年頃。
小悪魔タイプ。
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